school of rock

どうってことない、再生とか。希望とか。

群青

akimi yosida

みなさんこんにちは、
アルコール依存症コウセイです。

気温が高いですね。
エアコンつけて、マンガ読み直した。
英語で、ゆるぴたじじいの感想をかいてみる。


相変わらず、カラダにわるそーな、ものばかり
食べているが
健康診断の数値がAばかりなのは、なぜだか、
さっぱりわからない。

昨日は、ダブルチーズバーガー2個と、
サラダ。

今日は、ローソンばいもりハムサンド、チーズバーガー、チキン。

う…


うまい…

























吉田秋生の群青は、
だいたい、岩盤浴の休憩スペースで
よんだ。

この、5巻が、ときにオレは好きで、
所有して、たまに、ぼんやり、よみかえしたりする。















安易なレディコミの、ドロドロ風、
感動いい話もどきでは、なく、
嫌味なく、働く女性とか、
思春期の悩みとかが、うまい具合に交錯し
現実的な問題とかも、おりこまれ、共感を
呼ぶつくりに、読むたび感心してしまう。

さらに、コミカルなやりとりも挿入されていて、
読んでいて読後感も、爽やかであるし。







いまは、
いろんな、作品をWebで、かんたんに
読めるけど。


これをかけば、
再生とか、ふえるだろうと、
安易に人の闇とか、
普通じゃないとこを覗く好奇心を
刺激して
数字をのばそうとしてるかんじが

透けて見える作品が、増えている気がする。

Webコミックでも、
紙媒体でも。

ただ、数字をあげるだけではなくて、

なぜ、
その作品をたくさんのひとに
読んでもらいたいのかを

編集スタッフは、

考えてみる必要があるよね。


よむのは、

右も左もまだ、わからない

若い子もいるわけだから、

作品中に、多少の救いがあるからといって、なんでも、表現してよいわけでもないでしょ。

知らなければよいものも、
あるわけだけど


あとから、後悔しても、
すりこまれてしまうじゃない。

吉田秋生さんの作品には、
そういった要素は、すくなくとも
オレが読むには、ないしね。

だから、すきだな。