ゆるぴたブログ

どうってことない、再生とか。希望とか。

仕方なく、来たが。

もはや、帰るという表現もしたくない。

来た。

仕事がおわり、

あそこに行くのか…

と、胃が痛む。


しかし、車検、
さらなる、金策、金を借り、振り込む。

歯医者もある。

給与は、全てわたしているが、
足りないから、

通帳を投げつけられ、
自分で苦しめ。と。


どうしようもなくとも、
カード止まれば、
50円しか、現金は、ないから。

何とか。借り入れを探してやるしかない。


庭に車をとめる。


入りたく無いし、
かおも見たく無い。



まあ、仕方ないから、
家屋にはいる。

テレビをみていて、

帰っても、
なんのリアクションもない。

食材を勝手につかうと、言われるから、
自分でローソンで、かったものだけをたべる。


仮の宿に荷物をおく。
ふとんすらないし、
暖房器具など。もちろんない。


今回は、
丹念に文庫本から、
おれが、自分でむかし、購入したものだけを
念入りに選別したものが、
おれの寝る場所に無言で。

これをみるだけで、ゾッとする。

つまり、

これ以外は、持ち帰るな、
とゆう無言のメッセージなんだ。


単身赴任にねんになるが、

むりやり、たのみこみ、

イヤイヤながら、

いっかいだけ、かみさんがへやにきた。

しかし、

20分もいなかったな。


舐めるように室内をながめ、

これと。これと。これは、

私がかったもの、
なんで、勝手にもちだすんだよ、

と、

細かい家具、ふきん、

ざっし、マンガまで、

持ち帰った。


ふつう、
高崎の暮らしってどう?
とか、
会話あると、おれは、おもう。

一切なし。

部屋にはいり、


ずっとチェックして、

ずっと文句。


食事くらい、したら、と、

スーパーっ買ったピザや、サラダを用意したが

くちもつけず、

すぐに帰っていった。


それが、
唯一、単身赴任先にきたときの出来事。


はやく、
帰りたい。


ここに、いたくない。


車検と、歯医者、
あとは、金をなんとか、
つくり、

ぶつだんにでもおいて、

はやく、帰りたい。


理由は、わからないが、
テレビをみることも
禁じられていて、
リモコンとかも、隠されている。


テレビは、おれの給与から、かったものでは、無いらしい


息が詰まる。


テレビもみれず、
冷蔵庫や、戸棚の食材も

たべては、ならない。


本気で嫌だ。


ちなみに、

洗濯とかも、すると、
投げ出されるから、

基本着替えない。


下着くらいは、きがえるが、
持ち帰って洗濯する。


腹が減って耐えらないときは、
カードをつかえるすき家にいく。


カードローンは、オレ個人の借金だから、
文句はいわれないが

全体の、支払いは、
自分でしなければならない。

会社にいたほうが

ずーっと、メンタル的にラク


仕事してるときのが、
比較すると、

休みの日より

30倍くらい、ほっと。できる。

わかるかな?

まぢすよ。