ちわす。アルコール依存症コウセイす。
キッチンまわりをすっきりとし、
武器ナイフなどの、ありがちなギミックに
あまり走りたくないし。
すきだけど、だいたい、みな、やるから、つまらん。
リカちゃんに、迷彩服とか、
ステレオタイプな、マニアック。
もっとふつうに。
自然体で、
かわいいをおしたい。
ジェシーは、ふだんは、まぢ、口下手で、あんま
喋らないタイプ。
怒ると、カタナに乗って、
どっか走りにいっちゃう。
よなかに、帰ってきて、
こーせい、
コーヒーいれて。
なんて。
ジェシーの顔は、なんだか、
すっきりしてる。
黙って、うまいコーヒーをいれ、
キッチンだけに
あかりをつけ、
二人でコーヒーを飲む。
…こーせいはさ、
なに?
…コーヒーだけは、まともにいれられるんだね。
なんか、ジェシー、
ケンカ売っとるん?
手のひらに、
てのひらをあわせる。
冷たい。
本妻ジェシーの、髪を洗い。ブローして、
新しいドレスをきせて、
二人でコーヒーをのむ。
これこそが。
オレらしい、ヘンタイ模様じゃない!
ジェシー…
愛してるぜ。
妻に、銃器をもたせ、
迷彩服を着せて。喜ぶ。
まあ。わからないでもないが。
あまり。そっちには、
いっても仕方がない気がする。
おらの持ち味は、まぢ、女子な、ガーリーテイストだからな。
まあ、こんなかんじ。
おれは、感性が
女子だから、
女性が、みても、
かわいい、
って思われる自信ある。
リカの靴下の感じ、コーデ、
liuの、髪の毛の感じとか、
一朝一夕には、できない。
オレん中で
加速する。
エロは、大事だが。
ほんとうにほしいのは、
各年齢における。
女性の、かわいさであり。
それは、
エロをかるくこえるし、
本来の女性の、
かわいらしさは、
おれは、
日常のさりげない仕草に
あると、本気で思っています。