祈りと黙想ってなんだ？わからんが。

仕事遅出なんで、こないだ祈りと黙想は、
アル中はやるほうが良いと。学習したので
とりあえず、よくわかんないが、やってみる。

黙想はともかくとしても、(あぶないからね！)
祈ることなら、運転中でもできるらしい。

コーヒーをドリップし、のんでから、
やってみた。
自分のことは、おいといて、自分以外のひとが
うまくいきますように、幸せに今日一日無事に
過ごせますように、だけでよいらしい。
それくらいなら、できるかも〜

まあ、祈り？ってのがからまなければ、朝
自分にとって大事だと、勝手にかんがえる
ことが、うまく、つまり、自分が困らないよーに
なにすればいい？ってかんがえるね。
それがアル中。
おれは、酒がたまたま止まっていても
一生アル中。
いつも、おれ、オレ、おれ。
だからね。

そうして、自助グループで学んだことを
おもいかえしてみると、朝おきて、じぶんのために
考えなきゃいけないことって、実際は、

さけをのまないこと。

健康に気をつけた生活習慣にすること。

最低、第一のこと、ってそれだけ。

あとのことは、あとからついてくるはず。

で、

ほかの人のために、祈る、ってのが、
形式的であっても、考え方の軸がずれてる
俺たちアルコール依存性患者には、
有効なのかもしれない。

余計なことは、しない、考えない。
だいじなことを優先してかんがえる。
それがなかなか、できないからね。

どんな、不安におそわれても、
まわりのひとには、あんまかんけいないのだから、
じぶんにできる、
まず、最初の一杯をのまない、
健康にある程度きをつけて、
病気やケガがないように暮らす。
そのために、なんかする。

これくらいなら、できる。
が、これくらいが難しい、
難しいこれくらいが
できなくて、いままでなんかいもしくじってきたんだから、ほかのことは、うまくやれっこない。だから、それだけに集中して、できたら、次。

できた、上、で
次、か。

昨日は高崎にもどり、自助ミーティングに参加。帰り道、カミさんから電話。
おれ、やらかしちまった。
ま、重大な過失じゃないけど、なんか、
自分が信用できなくなり、やや凹む。
帰る前、ベランダにほしといた洗濯物を一階の室内に移動したんだけど、ベランダ開けっぱなしで
忘れて帰ってしまった！
猫もいるのに有り得ない！

カミさんは、泥棒がはいったのか？
と、慌てて電話してきたわけ。

そんな、不注意、簡単な確認もできない…

反省して、これからは、帰る前の確認を
メモに書いとこう…

それくらい、アタマダメなんだよねえ。
注意力散漫というより、
洗濯物取り込んだ時点で、
たぶん、あ、そーいえば、ごはん、
ジャーから、だしとかなきゃ、
って
自分のことばかり。

洗濯物取り込んだのは、よいとしても、
帰ってから、家族がどうするかな？
とか、他の人の生活より、じぶん。

認めたくあんまないけど

そういうことなんだよね。

なかなか、直せないなら、
みんながやってるように
よくわかんないし、クリスチャンでも、べつにないけど
祈りと黙想ってやつをしてみる。

自助グループ繋がってミーティングでてなければ
まず、やらないし、
もし仮になんか本かなんかに影響うけて、始めたとしても、
ここ大事なんだけど。

やる趣旨がずれんだよね。

ま、うまくいえないんだけどさ。

でまあ、ミーティングでて、
終わったあと、仲間にまぎれて
一緒にタバコそとで吸ってたら、
寒くてさあ！
アタマいたくなってきたんで、
帰宅してメンドクサイが
お湯ためて、ふろにゆっくりはいり、
電気ストーブつけて、ごはんつくり、
たくさんたべて、よけいなこと考えずに
コーヒーも、ひかえ、水のんですぐに寝た。