ゆるぴたブログ

どうってことない、再生とか。希望とか。

韓国映画  国際市場で逢いましょう

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⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

 

いろんな見かたができる作品とおもうが、

⭐️5

 

映画、小説、コミック、

なんにせよ。

伏線があり、

回収が

しっかりしていれば、

 

観るものにカタルシスを与える。

 

そこらへんが

 

曖昧だったり、雑だと、感動うすくなる。

 

 

この作品、

好き嫌いがあるかもしれないが

 

そこんとこ、映像、シナリオふくめ

 

ガチにしっかりしていて、

 

安心して、感動できる。

 

 

題材云々ぬきにして

 

映画として、傑作。

 

 

さらに、僕のダイスキな、

韓国人、次の瞬間死ぬかもしれないときにも

放つ、ユーモア感。国民性だとおもうが

前編通してリアルで辛すぎるシーンを

緩和していてエンタメ感たかめてる。

日本映画だと、このかんじ

あんまない。

やはり、

 

韓国映画、文学。

一歩も

五歩も

 

日本よりつきぬけた、完成度あり。

もちろん、日本作品には、日本作品の

良さがある。

 

 

けどね。

 

 

オレも、初めて見たんだけど

みたことなければ

是非。

 

冒頭シーン辛すぎて。

 

いったん

サウナ行き

 

 

 

気持ちリセットしてから、

一気にみた。

 

 

辛くくるしく、

悲しいシーンも、

しっかり回収される。

 

間違いない、傑作。