水滴はるカーテンと
ぼろぼろのレースの隙間で
身動きができないです
蒼きひらがなをみどりいろに変換することが
どうしてもできなくてとじこまれて
すいこまれそうなやな夢を毎晩まいばん
みるのです、
わたしは。
挟まって絡まって
ほどけないのに
あたりをみて、
こわくて
かなしくて、
さみしく、
も、
あまり無い時分やりきれなくて
鏡の前でめをつむるふり、
やっぱり、みたい、
すごいね、
っていってほしかったけど。
大丈夫、やれるから、大丈夫なんて、
根拠なく、はげましてもほしくは、ないあたしが
やりきれないような、
大丈夫だから、
なにが、
なん？
あたしのなにをあなたがしっとるん？
簡単にいわんでよ
いってほしい？
いってほしかったん、
わからん
わからんけと、
ありがとうな、
黙ってかんがえてくれて
ありがとうなあ。
今を生きるって、
どうゆうこと、
みんな、ゆうけど、はあ、
わからんねえ、
いまをいきらんないからはあ、
苦しいのに
どうやっていまをいきるん？
心に感動よぶくらいの
いまを生きてるひとには、なれんもん
遅いもの、
なにもまけるもん、
けど
やってるのさ
カーテンの隙間にはいりたいや、
綺麗なテーブル、
かわいいポストカード、
ああ、
かわいい、
ああ、たのしい？
ちがうんや、
あたしは、
いまを精一杯生きれる
そないな、
ひとに
あたしは、
なりたい。
…
最近かいてないから、
久しぶりに、
詩を書いてみました。
ぁめぶろで
何百回もかいてますが
すべて、
けされたん。
けど
また、書くからよいもん。
